発明を「権利」と「収益」に。
出願からライセンス・商品化まで一直線。

ムダのない投資で、あなたの発明を前へ。

初回1〜2時間 無料相談(Zoom)
特許の基礎/収益化までの道筋/概算見積を無料で提示
スライドで要点を解説し、ヒアリング内容に合わせた
初期プランと概算費用
までその場でお渡しします。


こんな個人発明家の方へ

  • アイデアはあるが出願は初めて。進め方と費用感を知りたい
  • 副業の発明として進めたいので、職務発明の扱いを整理したい
  • 試作や図面は未完成。盗用防止の備えを先に整えたい
  • 将来のライセンス/商品化を見据えて、今やるべき準備を知りたい
  • 限られた予算で、投資の優先順位をはっきりさせたい

「特許=万能」ではありません。
まず収益化までの道筋から。

出願だけでは収益は生まれません。
私たちは、正しい理解 → 収益化までの道筋の設計 → ムダのない出願という順で伴走します。
収益化に向けどう動くべきかの戦略に沿って最適な特許出願を行うことで、後戻りを最小化します。


無料相談(90分目安・オンライン)

1.特許の基礎(45–60分)
特許の3つの効果/できないこと/出願〜登録の流れ

2.ヒアリング(15分)
発明概要・想定顧客・目標・予算感

3.収益化までの道筋の設計(15分)
収益化に向けどう動くべきかの戦略に沿って最適な特許出願を設計

4.概算見積&ロードマップ(10分)
無駄打ちを避ける段階投資プランをご提示


サポートの流れ

1.  事前無料相談(ここまで無料)

基礎講座/ヒアリング/収益化までの道筋の設計/概算見積


2.  先行技術調査(有料)

既出技術との対比で「取れるポイント」を発掘。権利の芯を特定。


3.  特許出願

願書・明細書・特許請求の範囲・図面・要約書を作成して出願。


4. ライセンス準備&早期アプローチ(出願後〜審査応答前)

特許成立前から動ける体制を用意します。
提案書の型(A4一枚要約+スライド数枚)
優先候補10〜20社の一次リスト化(簡潔な選定理由付き)
初回交渉までこぎ着けるためのコツ、情報の開示の仕方 など

コツをお渡ししますので、ご自身で動いていただければ費用はかかりません。
さらに支援が必要な場合のみ、有料オプションをご案内します。


5. 審査応答(中間処理)
—ライセンス活動に沿った補正・主張

早期アプローチで得た反応・関心ポイントを踏まえ、ライセンス活動に沿う形で応答を設計。
・引用文献への反論や補正を、採用可否に影響する要件に合わせて最適化
・将来の協議を見据えた権利範囲の取り回し(独立請求項/従属の逃げ道 等)
・必要に応じて分割出願や早期審査も検討


6. 特許査定~登録

審査通過後、特許料納付で登録。以降は維持年金の管理へ。


7.ライセンス契約の締結

交渉が進展した場合、条件整理(例:一時金・ロイヤルティ・独占範囲・地域・期間)と契約書面の整備を進め、締結へ。


料金 (特許関連のみ)

事前無料相談後、実際に発生する費用です。
一般に出願から約4年で登録となるケースが多い想定(分野により変動)。

出願時手数料 28万円(税別)~
別途 特許庁印紙代 1万4千円


※目的・状況により10万円〜の簡易対応が可能な場合あり(要相談)
審査請求時 手数料 3万円(税別)
印紙 約5~20万円


※出願後およそ3年後に発生することが多い手続
審査応答時 手数料 2~10万円(税別)

※内容により変動
特許成立時 成功報酬 10万円(税別)~
印紙 約5千円~2万円
維持費登録後は年毎に維持年金がかかります

※該当する場合は、公的制度(専門家派遣・補助等)をご案内し、費用圧縮を検討します。


私たちが選ばれる3つの特徴


個人・中小企業に特化

大企業向けとは異なり、知財の基礎から実務まで十分な情報提供を徹底。初めての方でも安心です。


ブランド創りの専門家

代表は弁理士であり、商品開発コンサルタントでもあります。特許は収益化までの道筋をつくるための一手段。ネーミングや商標など周辺の相談も可能です。


補助金制度も熟知

国や県の専門家派遣制度の活用で、状況により1/3〜1/2の価格での提供が可能。


代表プロフィール

Tate&Hoco特許商標事務所
代表弁理士 竹井 啓
HIRAKU TAKEI

◆元・京セラ 法務知的財産本部
◆著書:『商品開発スターターノート』
◆経営革新等認定支援機関/公的支援の支援実績多数

出願で終わらせず、成立前から一歩踏み出す設計で伴走します。


よくある質問

Q. 無料相談だけで終了しても無料ですか?

はい、初回1〜2時間は無料です。


Q. 個人・会社員でも依頼できますか?

可能です。会社員の方は職務発明の扱い確認を推奨します(観点をご案内)。


Q. 先にSNSや展示会で公開してしまいました。出願できますか?

内容・時期によっては新規性喪失の例外の検討余地があります。早めにご相談ください。


Q. 試作がなくても出願可能ですか?

可能です。実施可能性が伝わる図面・文章に落とし込みます(図面化も支援)。


Q. 特許成立前にライセンス交渉を始めて大丈夫?

出願後であれば可能です。提案書の型や初回交渉までのコツをお渡しします。必要に応じて有料オプションで個別支援も可能です。そのうえで審査応答はライセンス活動に沿う形で補正・主張を設計します。


事前無料相談の日程調整は
こちらから

空いている日時から選ぶだけ。お名前とメールをご入力いただくと、当日のZoom情報を自動送付します。枠外の時間帯はお問い合わせフォームよりご相談ください。

ご相談は無料

ご不明な点がございましたら、以下よりお気軽にお問い合わせください。

(ご返信は平日10時〜17時になります)