発明を「権利」と「収益」に。 
出願からライセンス・商品化まで一直線。

初回1〜2時間の無料相談(Zoom)で、
活かす特許取得と収益化の道筋づくりを同時に進めます。
特許の基礎知識/手続戦略の提案/概算見積と段階投資プラン
全て無料で行います。
副業・会社員の方は職務発明の該当性や帰属、
公開済み(SNS・展示会等)の有無も無料相談内で簡易チェックします。
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なぜ特許をご希望でしょうか? 
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- 事業を独占したい。
 - 技術やアイデアを他人に横取りされたくない。
 - 特許を取得して一儲けしたい。
 - 技術提案をしに行く前に盗用防止の策を講じたい。
 - 安心して自分の事業を行いたい。
 - 取得した権利でライセンス収入を得たい。
 - 面白いアイデアがあるので特許取得できれば事業化したい。
 
「全て特許だけで、実現!」
・・・とは残念ながら言えません。 
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はじめて特許の取得を考えた方や、特許を活用して事業を行った経験がない方は、特許を過大評価しているケースが多いです。
ドラマやドキュメンタリーで特許は時に、「一発逆転の最強の武器」「特許で○○○万円」のように映ることがあります。
しかし、現実的には、うまくいく事ばかりではありません。
特許を取れば何かがかわる・・・。という思いで、特許に投資をしたものの、蓋を開けてみたら、役に立たっていない。
このような事例は少なくありません。
何故こうなるのでしょうか?

「正しく理解して、目的を設定する」
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本当に基本的なことは、事細かに説明する特許事務所ばかりではありません。例えば、同一の機能を有する類似品が出てきました。自社はこの機能を有する商品で特許を取得しています。・・・にも拘わらず、特許には抵触せず、正当に模倣できる場合があります。また、自社で特許取得していても、他社の特許を侵害していると突然警告を受ける、ということもあります。
特許を取得しても、他社の特許リスクは回避できません。まずは、これらの特許の基本を理解したうえで、特許をどのように事業に活用するか。この目的を明確に設定してから特許申請(出願)を進める。これがとても重要です。副業の方は就業規則・契約上の取扱い、共同発明の有無、秘密管理の方法も初期に整理します。
基礎知識の提供と、特許活用方法をご提案 
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私たちの事務所では事前の無料相談を行っております。専用の説明スライドを用いて、1時間程度かけてじっくり特許の基本をお伝えします。
その後、お客様が特許に投資すべきか見極めるために、私たちは時間をかけてヒアリングを致します。そして、お客様にあった特許の活用方法をご提案いたします。全てご納得いただいた後に有料の申請手続代行を進めさせて頂きます。
事前の無料相談は、お時間として1~2時間頂戴いたします。
方法は基本的にはオンライン(zoom)にてお願いしております。収益化ルートの素案/優先順位付きの段階投資ロードマップ/概算見積を“その場で”提示。公開済みの場合は新規性喪失の例外の適否も目安をお伝えします。

 サポートの流れ 
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私たちは事前のヒアリング&情報提供を徹底的に行います。
ー事前無料相談ー
(1~2時間)

1. 特許の基礎知識(45分~1時間)
専用の説明スライドを用いて、じっくり特許の基本をお伝えします。
・特許の3つの効果
・特許で叶えられないこと
・特許が取得できるまでの流れ など

2. ヒアリング (約15分)
以下事項を伺います。
・特許を取得したい技術やアイデア
・現在の事業内容
・今後の事業の展開 etc.
・公開の有無(SNS・展示会・営業先)
・共同発明・職務発明の可能性
・想定顧客
・用途・導入シーン
・12〜24ヶ月の予算感

3. 特許申請の目的設定提案 (約15分)
お客様の事業にどのように特許を活かすか、特許取得の目的を設定します。
・ 事業を独占したい。
・ 技術やアイデアを他人に横取りされたくない。
・ 特許を取得して一儲けしたい。
・ 技術提案をしに行く前に盗用防止の策を講じたい。
・ 安心して自分の事業を行いたい。
・ 取得した権利でライセンス収入を得たい。
・ 面白いアイデアがあるので特許取得できば事業化したい。etc.
目的設定は「誰に・何のメリットで採用されるか」まで落とし込み、クレーム設計の芯(権利の核)と照合します。

4. 手続戦略と御見積のご提案 (約10分)
上記の目的と収益化ルートを踏まえ、効果的な手続戦略を具体化します。特許取得だけでは足りない場合や、そもそも特許取得では達成できない場合もございます。この際には、他の権利取得(意匠・商標登録など)や、他の経営改善・革新手段をご提案します。
弊所代表弁理士はイノベーション(経営革新)を支援する国家認定である経営革新等認定支援機関です。また、他士業や経営コンサルタントと多くの繋がりも有しています。総合的な判断で最適な手段をご提案いたします。
段階投資のプラン(短期で効く一手/中長期の仕込み)に整理してご提示します。
ー特許申請に向けてー
ここから費用が発生します。

1.先行調査(特許取得できる特徴の発掘)
貴社の製品や技術に関連した先行技術(過去に出願されている発明や考案等)との対比を行い、特許取得可能なポイントを見出しご提案いたします。
主要クレーム案/回避余地の当たり/代替実施形態メモを共有し、申請前に“権利の芯”を明確化します。

2.特許出願
特許庁に提出する特許出願の書類(願書、明細書、特許請求の範囲、必要な図面、要約書)を作成して特許庁に提出します。試作・図面が未完成でも、実施可能性が伝わる図面化・記載整備を支援します(図面化支援可)。

3.ライセンス準備&早期アプローチ(出願後〜審査応答前)
・提案書の型(A4一枚要約+スライド数枚)を提供
・優先候補10〜20社の一次リスト化(簡潔な選定理由付き)
・初回交渉のコツ/開示レベルの勘所/NG集
※まずはご自身で動ける設計。個別同行や交渉支援は必要時のみオプション化。

4.審査応答(中間処理)
特許庁の審査官の審査に応答します。申請の内容を一部修正したり、発明の良いポイントをより分かりやすく説明することで特許取得が可能となります。
早期アプローチでの市場反応を踏まえ、採用可否に効く要件へ補正・主張を最適化。必要に応じて分割出願・早期審査も検討します。

5.特許査定&特許料納付
無事に特許審査が通れば、特許料を納付して手続きが完了します。
交渉が進展した場合は、一時金・ロイヤルティ・独占範囲・地域・期間など条件整理と契約書面の整備を支援します。
料金  
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  事前無料相談後、実際に発生するサポートにかかる費用です。
一般的には、申請から4年程度で特許取得となります。
半年程度で早急に権利化をする場合もありますが、
敢えて権利化を先延ばしにした方が良いケースもあります。
手続戦略はご相談のうえ決めます。
その過程で、以下の額がかかります。
| 出願時 | 手数料 28万円(税別)~ 別途 特許庁印紙代 1万4千円 ※手数料は特許申請の目的や状況次第では10万円~対応可能な場合がございます。詳細はお問い合わせください。  | 
| 審査開始時 | 手数料 3万円(税別) 印紙 約5~20万円 ※申請からおよそ3年後にかかる費用です。審査開始してほしい旨を求める手続です。  | 
| 審査応答時 | 手数料 2~10万円(税別) ※審査結果に応答する費用です。状況により費用は変わります。  | 
| 特許成立時 | 成功報酬 10万円(税別)~ 印紙 約5千円~2万円 ※その後も定期的に特許を維持するための維持費用がかかります。  | 
段階投資で「短期で効く一手(盗用抑止・先願確保)」と「中長期の仕込み(権利強化・ライセンス)」を分け、必要に応じて公的制度(専門家派遣・補助等)の活用で1/3〜1/2への圧縮も検討します。
経験豊富なスタッフが
しっかりサポートします
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Tate&Hoco特許商標事務所
代表弁理士 竹井 啓
HIRAKU TAKEI 
大学院卒業後、京セラ株式会社法務知的財産本部にて従事し、その後2019年に独立。独立後は中小企業のブランド構築&知的財産活動を支援。 知的財産権の取得を行う単なる代理業(特許出願や商標登録出願の代理手続)ではなく、誰にどんな価値を提供するのかという攻めのブランド戦略立案の支援、ネーミングやロゴその他のブランドの顔となるデザイン制作の支援を行い、そのうえで、守りの知的財産権を取得するという、一貫した攻めと守りのブランディング支援を行っている。複数の公益財団法人や独立行政法人工業所有権情報・研修館に登録されているブランド専門家として、中小企業に対してブランドに関する公的な支援の実績も多数ある。
|資格
◆弁理士
◆ブランド専門家 “独立行政法人 INPIT ” その他複数の機関で登録
◆ブランドマネージャ1級&認定トレーナー “ブランド・マネージャー認定協会”
◆経営革新等認定支援機関 “関東経済産業局長認定”
 私たちが選ばれる3つの特徴 
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 1
個人・中小企業に特化 

弁理士事務所は大きく2つに大別されます。1つは大企業の案件を扱う事務所。1つは個人・中小企業の案件を扱う事務所です。私たちは後者です。大企業と異なり知的財産の知識があまりない方に対して、基本から重要なことまで十分に情報をご提供する事務所です。
2
商品開発の専門家

弊所代表はブランド・マネージャー1級/認定トレーナーとして、アイデアの着想から市場投入までのプロセスを横断的に支援してきました。技術・顧客価値・収益モデルの整合を重視し、特許出願を「目的達成(独占・交渉力・資金調達)」に結び付ける実務設計(クレームの芯づくり/公開タイミング/図面設計)を得意とします。
また、著書『中小企業のための商品開発スターターノート』(Amazon)のエッセンスを活かし、小さく始めて検証し、勝ち筋に資源集中する商品開発の進め方をご提案。特許はそのプロセスに最適なタイミングと範囲で組み込みます。
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 補助金制度も熟知 

国や県が運営する専門家派遣制度を利用して(状況次第では)1/3~1/2の価格でサービスを提供することが可能です。ご希望がございましたら最適な公的支援制度や補助金制度をご紹介させて頂きます。一部の補助金制度への申請のためには経営革新等認定支援機関の支援が必要となりますが弊所は同認定を受けた経営支援の専門家でもあります。
よくある質問 
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Q. 初回の無料相談だけで、その後のサービスを利用しなかった場合でも無料でしょうか?
無料です。その後、私たちのサービスをご利用頂かなくても初回の事前相談(1~2時間)は無料ですので、お気軽にご連絡ください。
Q. 個人でもよいでしょうか?
可能です。法人様だけでなく個人事業主様も可能です。既に事業を行っている方も、これから事業を開始したいとお考えの方も大歓迎です。
Q. 費用はいつから発生しますか?
特許出願を弊所で行う、と確定した段階で費用が発生いたします。事前無料相談後に、登録内容や方向性をよくご検討ください。
Q. 特許について全く知識がなくてもお願いできますか?
もちろんです、むしろそういった方限定のサービスです。特許を取得する意味、利点、リスクをしっかりと理解した上で進めていきますのでご安心ください。
Q. 会社員・副業でも依頼できますか?
可能です。職務発明の該当性・帰属・就業規則との整合を一緒に整理します。
Q. 先にSNSや展示会で公開してしまいました。申請できますか?
内容・時期によっては新規性喪失の例外の適用余地があります。早めにご相談ください。
Q. 試作がなくても申請可能ですか?
可能です。実施可能性が伝わる図面・記載へ落とし込みます(図面化支援あり)。
Q. 特許成立前にライセンス交渉を始めても大丈夫?
申請後(出願後)であれば可能です。提案書の型・候補企業リスト・初回交渉の勘所をお渡しし、進展時は条件整理と契約書面の整備も支援します。
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